
SWELLの口コミが気になる人「最近話題のWordPressテーマSWELLの口コミや、実際使ってる人の感想やデメリットがあるのか教えてほしい!」
この記事はこんな方におすすめです!
最近急激な勢いで利用者が増えているWordPressテーマ「SWELL」
実際の世間の反応やメリットデメリット、他テーマとの違いなどを実際の使用している感想をお話しします。
実際に下記の画像のテーマを使用しています。

それではさっそくSWELLの世間の反応から見ていきましょう!
SWELLの良い口コミ・評判

SWELLが楽しすぎるという【口コミ・評判】
SWELLの口コミが多く記事が見づらくなるので各ボックスにまとめています!
SWELLの口コミを見てみるととにかく楽しいという方が多く、実際使っている僕としても共感できる部分が多々あります。
SWELLで記事を書くのが楽しい【口コミ・評判】
ここけっこう重要な部分で、SWELLは本当に記事作成が楽しくなります。
クラシックエディターとは全く違う操作に、30分ほど戸惑いますが慣れると記事作成がマジで楽しくなります。
SWELLの機能が便利【口コミ・評判】
SWELLはブロックエディタ―が使いやすく、そこばかり注目されがちですが、機能はかなり高機能でハイスペックです。
ただ、あまりにもすべてが簡単に出来てしまうので、その機能が高度な技術の上で成り立っていることさえ忘れてしまいます!
SWELLの悪い口コミ・評判

いやー、、、、探しても無い!
正直SWELLの悪評をかなり探しました!ですが、まだテーマとしての歴と性能の高さから悪い口コミ・評判は少ないです。
ここで紹介しているツイートも、SWELLというよりもWordPress初心者的な意見ですので、SWELLの悪い評判とは言えないですね。
このあたりは、実際使用している筆者がメリット・デメリットの方で解説します。
メリットデメリットの前にSWELLの特徴を知っておいてください。
SWELLの特徴

これほどまでに沢山のユーザーを楽しくさせるSWELLの魅力とは何なのか?
- ブロックエディタ―に完全対応!
- 入力補助機能カスタムブロックが優秀
- クラシックエディターにももちろん対応
- プログラミング不要簡単カスタマイズ
- 着せ替え可能なデモサイト完備
- 他テーマからの乗り換えプラグイン用意
- ベストな配置のウィジェットエリア
- アドセンス・アフィリ広告管理が簡単
- 内部構造・高速化機能も完備
- 構造化データのマークアップ自動
- 複数サイトでの運営可能
- バージョンアップ・サポート無料(一部有料)
- 会員専用チャット機能完備
おすすめの特徴
もうありすぎてわからない方のために僕がスウェルのおススメの特徴を3つに絞りました。
1.絶対的存在感のブロックエディタ―
「SWELLといえばブロックエディタ―!」と誰もが口をそろえて言うほどの神的使いやすさ。
装飾関係のセンスもよくオリジナルブロックの多さは素晴らしい。
僕も結構、SWELLに出会ってから様々な「ブロックエディター」を試しましたが、断トツの使いやすさでした。

「AFFINGER5」「Diver」「STORK19」「Snow Monkey」「Nishiki Pro」「LIQUID LIGHT」「THE THOR」
ちなみにTHE THORではブロックエディターに対応していません。
2.分かりやすいデザインカスタマイズ
わずらわしいコードをいじることなくへッダー周辺のデザインも簡単に変更できます。
- ピックアップバナー
- 記事一覧タブ切り替え
- メインビジュアル変更
- 記事スライダー
などは、ボタン一つで表示・非表示が可能。
また、ブログパーツと組み合わせることで、バナー作成を簡単にでき、フッター回りもオシャレにカスタマイズ可能。



こんな感じの3カラムバナーも画像を用意すれば簡単に作れます!
作った後は、ショートコードをウィジェットで張り付けるだけです!
高機能テーマにありがちな難しい設定が分かりやすい
使いやすさと分かりやすい各項目の設定は初心者の方にとっては分かりやすい。
カスタマイザーとウィジェットとSWELL設定で役割がわかれているので装飾関係の変更やアドセンスの設定なども迷わず出来る。
カスタマイザーもウィジェットも非常に見やすい設計になっていて、好印象!
テーマによっては、機能を覚えるだけでかなり時間を要するものもあります。
他にもまだまだ、お伝えしたい特徴はありますが、共通して全てに言えることは「分かりやすい」です。
その他の機能を詳しく知りたい方は初心者におすすめWordPressテーマ「SWELL」の機能と特徴を徹底解説!で確認してください。SWELLの全てがわかります。
SWELLのデメリット

では、こんなにいいとこばっかりのSWELLにはデメリットがないのか?
もちろんデメリットはあります。口コミでは書かれていませんがあります。
SWELLのデメリットは3つあります。
- 値段がお高め
- 情報が少ない
- 開発者が1人
と、この3つです。
値段が高い
「値段が高い」というのはどこのブログやサイトでもよく書かれています。
僕も購入当初はそう思っていましたが、しばらく使ううちに今では疑問を覚えるデメリットです。
SWELLは価格が17,600円です。
有名なテーマで言えば「Diver」の次に高い値段です。
でも、この価格が高く感じるかどうかは人によります、僕は今ではこの金額は安いんじゃないかと思っています。
これだけ使いやすく、しかも記事も書きやすくなることで大幅に時間短縮されています。
おそらく今までできなかった事がこのテーマで解決されることを考えたら、、、
まぁこの辺りは、その方の価値観で変わると思います。
情報が少ない
まだテーマとしての知名度と発売期間の短さから利用者が少なく、カスタマイズ情報は少ないです。
ただこれは使う方のレベルにもよりますが、テンプレートはテンプレート通りに使うから便利なわけで、無理やりカスタマイズするととんでもないことになります(笑)
SWELLは現在までに55回のアップデートを行っています。(発売から1年3ヶ月)
もちろんそのたびに機能が増えているわけではありませんが、購入者の意見を取り入れながら、必要なカスタマイズ部分についてはほぼ取り入れられているのではないでしょうか。
一般的なネットへ出回る情報は少ないですが会員限定のコミュニティーでは結構、問題解決できます。(あれ、これデメリットになってないな)
あっ!ありました!アップデートをすることで以前まであった設定場所から急に変わっているときがあります!あっでも使いやすくなってるんですけどね。
開発者が1人
結局ここがデメリットらしいデメリットでしょうか。
SWELLは「LOOS WEB STUDIO」の「了」さんが開発されました。(もちろんフルネームはちゃんとあります)
たった3年のキャリアでこのデメリットを絞り出さないと出てこないSWELLというテーマを作りました。
これは、プログラミングがどうこうではなくセンスの問題です。
多くのテーマを見た中で、それぞれのテーマに良さがありますが、奇をてらったテーマもたくさんあります。
ほとんどがライバルとの差別化を目的に作っているのに対して、(まぁ会社ですからね)SWELLは本当に使う人の便利なツールでありたいというのがものすごく伝わってきます。
開発陣が1人ということは、何かあればアップデートも更新も止まってしまいます。
もちろんこのまま売れ続ければ跡を継ぐ人が出てくるでしょうが、現状1人なのでそこが一番のデメリットです。
SWELLのメリット
ん~?
ここいりますかね(笑)結構ここまでメリットばっかり話している気がして(笑)
もはやおすすめの特徴の部分がメリットです。
声を大にして言うなら
このテーマを使えない人はいない!
です。
それほどこのテーマは簡単に作られています。
他の有料WordPressテーマとの違い

ここでは実際ほかのテーマと迷われている方のために特徴の違いを説明しておきます。
AFFINGER5とSWELLの違い
いわずと知れた株式会社オンスピードが販売する超有名WordPressテーマです。
僕が初めて購入したテーマでした。
一言で言うと、「何でこれが初心者向きやねん!!!」です。
当時は、「AFFINGER5」か「Diver」か!みたいな感じでアフィリエイト合戦でした。どっちも初心者向きとして売られていました。(今でこそ初心者には難しいって書いてますが)
SWELLとの大きな違いはやはり使いやすさと金額です。
AFFINGER5はカスタマイズ性に優れ、中級者から上級者には絶大な人気がありました。
ただ、使いやすいかと聞かれると使いにくいですHTML/CSSになれていないと厳しいです。
また、アフィンガーの機能をフルに使うなら軽く金額にして10万円超えます。
別売りプラグインをそろえてAFFINGER5の上位版EXもそろえてとなると高額商品です。
機能が全て一緒とまでは言えませんが、必要な機能はSWELLの標準機能についているので価格面だけで言ってもSWELLの方がお得です。
Diverとの違い
Diverは先ほどお話ししたAFFINGER5とよく比較されますが、AFFINGER5と比較すれば多少分かりやすいかもしれません。
このテーマも高機能で、どちらかといえば男性向きなテーマです。
発売当時はメールサポート永久無料で、そりゃレスポンスが早いと話題になりましたが、現在はテーマの完成度が高い分サポートは少し遅くなっている声をよく聞きます。
比較するテーマの中ではブロックエディタ―のブロック数はSWELLに次いで2番目に多いです。
ブロックエディタ―の使い心地はSWELLを知らなかったらいい方だと思います。
ただデザインが若干古い感じがします。(Diverのサイトやブログがありすぎて見慣れた?)
Diverは昔から表示速度が若干遅く、その辺りをプラグインで補う必要があります。マニュアルも用意されていますが見にくいのも難点です。(その分カスタマイズサイトは豊富)
現状順位をつけるとしたら僕の中では3位くらいで、SWELLと比較して「Diver」を買う理由はさほど感じられません。
THE THORとの違い
僕が購入したテーマの中で最も使いづらいと感じたテーマ「THE THOR」です。
テーマ全体の機能は紹介した3つに匹敵しますが、なんせ不具合が多い印象です。
「ヘッダー周辺」のデザイン変更などは分かりやすくデザインに関してはSWELLによく似ていじりやすい印象です。(この場合はSWELLがTHE THORの長所を取り入れたって感じかな)
ただ、クラシックエディターにしか対応しておらず、そのクラシックエディターが使いやすいならまだしも、究極に使いにくいです。
特に装飾関係(ボックスやキャプション付きボックス・アイコン)は初心者の方はかなり苦労するんじゃないでしょうか。
口コミやレビューアイコンは使い勝手が良くレビューサイトや口コミサイトでよく見かけます。
今後ブロックエディタ―に対応するのかはわかりませんが現状では比較対象外だと思います。
THE THORもSTORKのようにならなければいいけど。。。
STORK19との違い
次は、OPENCAGEが開発したWordPressテーマ「STORK19」です。
STORK19は前作STORKの後継でブロックエディタ―に対応しています。
OPENCAGEは人気テーマが多くスワローなども有名ですが、STORK19は前作のデザインイメージを引き継ぎつつ表示スピードや内部的な構造大きく変えてきたブロガー向けWordPressテーマです。
有人が使っているので、少しさわらっせてもらった感想ですが、良くも悪くも普通です。
デザイン変更などは分かりやすく、そこそこ分かりやすいです、SWELLがなければ初心者の方に進めるでしょう。
しかし、1ライセンス1ブログのため金額は安いですが、特化ブログをする方や、複数運営される方には不向きな販売体型です。
また、せっかくブロックエディタ―対応で作っているのにブロック数はかなり少なく、なにが売りなのかはよくわかりません。
初心者向きであるのは確かですし、記事作成もブロック数が少ない以外は使いやすいです。
さきほども言いましたがSWELLがなければ初心者向きだと思います。
「Snow Monkey」「Nishiki Pro」「LIQUID LIGHT」
この3テーマについては、ブロックエディターの使用感を知る目的でダウンロードしました。
それぞれに良いところがあり、ブロックエディターに関しては文句もありませんが製品を購入するかとなると、なりません。
それは料金体制や、デザイン面で使いにくいからです。
SWELLのブロックエディタの使いやすさを深掘りするために使ってみましたが、SWELLの凄さを再確認したという感じです。
【SWELLの口コミ・評判】WordPress最新テーマ【SWELL】まとめ
ここまで、SWELLの口コミ・評判、SWELLの特徴・ほかテーマとの違いについてお話ししました。
今回この記事を書くにあたって、かなり時間をかけて調べましたが、正直使っている僕自身にデメリットは無いけど他の人はどんなデメリットがあるんだろうと探したのですが、やっぱりありませんでした(笑)
ここで先ほどすっ飛ばしたSWELLのメリットについておさらいしときます。
- 誰でも簡単に絵を描くように記事作成ができる
- 初心者でも簡単にデザイン変更やカスタマイズ可能
- バージョンアップするたびに使いやすくなっていく
- 1ライセンス複数運営可能
- 間違いなく新時代WordPressテーマ
- 必要な機能は揃っている
- サポート体制が充実・マニュアルも分かりやすい
- 誰かに教えてあげたくなるテーマ
手に入れてみませんか、新しい世界を!
最後までお読み頂き有難うございました!

・デザイナーのように美しく!
・最強のWordPressテーマ!
・使わないという選択肢が見つからない。
※SWELLは中毒性があります記事作成のハマり過ぎに注意しよう。